医療機器(医用電気機器)、計測制御、船舶、鉄道機器等のEMC試験を実施しています。対策事前EMC試験も可能。横浜のEMC試験所です。医療機器4版のサポートも好評です。
2022年7月より車載EMC試験を開始しました。車載電波暗室はDC高圧電源(DC1000V,30A)と大型の試験机を有し、EV駆動系(Liバッテリ、DC/DC、OBC、インバータ+モーター)から前照灯、EPS、ADAS、Navi&Audio等のCISPR25,ISO11452,ISO7637の試験が可能です。
電波法では、電線路に10 kHz以上の高周波電流を通ずる電信、電話、その他の通信設備及び10 kHz以上の高周波電流を使用する工業用加熱設備、医療用設備、各種設備については、原則として個別に設置許可を受けるよう定めています。 SGSでは型式指定、設置許可を受けるための試験を協力会社の試験所で実施し、型式申請及び、設置許可の申請代行を行っています。
CEマーキング(CEマーク)の総合支援を行っています。機械指令、低電圧指令、EMC指令等に適合させ、適合宣言書の支援も行います。
英国は2020年1月31日にEUから離脱しました。それに伴い、従来は「CEマーキング」が使用されていましたが、今後、英国は「UKCA(UK Conformity Assessed:英国適合性評価済み)マーキング」が使用されます。UKCAマークのお問合せは、弊社SGSジャパンまで。
試験所に持ち込めない大型産業装置はEMC出張試験(オンサイト試験)が便利です。機械指令とセットで対応可能です。韓国KCsマークも対応。 EMC出張試験(EMCオンサイト試験)は年間200件以上、半導体製造装置は年間60件以上、大型産業装置のEMC指令や韓国KCマークなど多くの実績がありますので、お気軽にお問い合わせください。
携帯端末・Bluetooth・RFID等のFCC、REDの試験・認証及び各国申請代行を行っております。
電波法における特定無線設備の技術基準適合証明及び工事設計を行っています。又、無線設備の特性測定も行っています。
韓国KCsマーク用の産業機械のEMC出張試験、安全出張試験を行っています。申請代行を含めた韓国KCsマークのフルサポートを行っています。
60GHz・76GHz・79GHzのミリ波レーダー試験が可能です。 最新の設備により高品質のサービスを提供いたします。
SGSジャパンはWi-Fiアライアンス認定テストラボ – ATL(Authorized test Lab)です。