コロナウィルスとの闘い―SGS社員のインタビュー

コロナウィルスとの闘い―SGS社員のインタビュー

日々刻々と変わる新型コロナウィルスの感染拡大により、不安は世界中に広がっています。このパンデミックの下で、大切なお客様のビジネスを継続のサポートする為、我々、SGS JAPANは、社員一人一人を守り、業務を遂行しながら、コロナとの戦いに立ち向かっております。今回、その現場のストーリーをお伝えさせて頂きます。

Chapter 1 社員たちの安全を守るため、コロナ予防施策を着実に進めていく

河口ひとみ 
人事総務部 安全衛生担当

私は職場の安全衛生を担当しています。今年1月より、新型コロナウィルスが中国で影響拡大する中で、社内では迅速に新型コロナウィルスに対する予防対策を打ち出しました。感染地域への海外出張を見合わせとしましたほかに、社内では、毎日入室前の検温、各事務所入り口に消毒液を設置し、在宅勤務の最大限推奨などにより日々社員たちの安全を守っています。

社内での安全対策を進める上で、最も大変なことは短時間で各部門と調整することです。例えば、感染リスクを下げるため、フロア間やサイト間の行き来を禁止したこと、この施策は木曜に決まり、翌週の月曜から実施だったので、様々な調整を金曜までに完了する必要がありました。
また、社内便や備品の受け渡し、宅配便やメンテナンス業者の対応をどうするのか、主に人事総務部が担当していた入室前の検温を各エリアで実施していただく必要があるなど、部門との調整を短時間でおこなうのが大変でした。
各部門や人事総務部の同僚が協力してくれたおかげで、予定通り月曜から実施することができました。

Chapter 2 : コロナウィルスの影響による我々サービスの緊急対応

加畑公一
E&Eワイヤレス試験認証部

私の部署では電波の国際認証取得業務を行っています。インドで試験を予定していたお客様がいましたが、インドの施設の閉鎖によってWi-Fiアライアンスの試験を進める目途が立たなくなりました。
プロジェクトの日程への影響が出る危険があったため、お客様より心配のご相談を受けました。Wi-Fiアライアンスの試験を対応するため、2交代制度またはインターネットを使ってリモートで製品をコントロールできる仕組みを準備して対応いたしました。
最後無事日程通りにプロジェクトが終了し、お客様より感謝状を頂きました。

私たちは厳格な感染防止対策を行いながら試験活動を継続しており、海外で試験ができなくなってしまったお客様のニーズに短納期で応えています。

Chapter 3 :我々の専門知識で命に関わる医療用品の海外調達事業を一歩加速へ

真鍋 昂
コンシューマー&リテール サービス、SL/HL事業部 

私は主に食品接触材や家具、建築資材分野を担当しております。今年2月頃から、マスクや防護服向けのサービス依頼を多く頂きました。具体的には性能試験や検品です。

マスクにはENやNIOSH(米国労働安全衛生研究所)等様々な国際規格並びに試験方法があります。ここ最近はマスクの性能評価をご相談頂くケースも増えてきており、私達も状況をお伺いした上で、米国等海外の試験場と連携し、最適なサービスをご案内させて頂いております。

あるお客様からマスク検品の為の、サンプリング依頼(検品用サンプルの採取、並びに状況の報告書発行)を数回ご依頼頂きました。東京のみならず、大阪や名古屋、岡山と採取場所が色々な方面で、また移動が制限され始めた頃でしたので、通常より少しお時間を頂く事となりました。最後問題無く完了し、お客様からも感謝のコメントを頂きました。

こんな特殊な時期、我々は専門知識を活かせ、一日も早く高品質な医療用品を世界中の人々の手元に届けるよう、注力して参ります。

今回の危機により、世界経済や社会情勢が大きな混乱を抱え、「仕事は大丈夫なのか」、「未来はどうなるのか」など、不安の声を抱えているでしょう。愛している家族の笑顔のために、大事なお客様の事業継続のために、SGS JAPANは145カ国SGSグループの一員となり、業界最大級のネットワークを持っております。我々は力添えながら、目の前の困難をお客様とともに乗り越えられると信じています。

明るい未来はきっと来る。

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